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現在国内で配管等に使用されているフランジは、JIS規格とJPI規格が大半です。 JIS規格は2004年1月20日、JPI規格は2005年3月15日に大幅に改定されています。
★JIS規格: JIS
B2220のフランジ規格は、2004年に SW,LJ, TR, WN, IT
の追加品種が加わりより充実した規格となっています。JISフランジ(圧力呼び“K”)は、アジア地域を中心に全世界使用量の1/4があり、これをISO
7005-1の制定・審議に対応させる目的で大幅な改定が行われました。
フランジの呼び ASME クラス DIN PN JIS K
★JPI規格: JPI-7S-15-1999以後、この規格の原点であるASME B16.5が2003年11月に改定されたことを受けJPI-7S-15-2005版として改定されました。主な改定点は、次の通りです。
1.クラス:呼び圧力にPN表示を導入。
2.種 類: 突き合わせ溶接フランジの一種であるロングウエルディングネック形フランジ(LWN)を新設。
3.P-Tレイティング(旧圧力−温度基準): P-Tレイティングを別規格(JPI-7S-65)とし、フランジ及びバルブ規格と共用。
4.材 料:ニッケル及びニッケル合金を中心に、新材料を追加。
5.寸法及び寸法許容差: *ASME
B16.5のメートル寸法を導入し、JPI規格の寸法を全般的に変更。 *リングジョイント座フランジの寸法表から 平面座と重複する部分を除いた。
*遊合形フランジの適用範囲を 600A まで拡大した。
JIS規格、JPI規格共に世界的な規格の再編を視野に入れたものです。
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